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【人生スイッチ】(2014年)

■Relatos Salvajes | Wild Tales


アルゼンチン映画、オムニバス形式のダーク・コメディです。

面白いよ!と勧められて見たら「う〜ん、そこまでは・・・」くらいかもしれないけど、たまたま観た場合には「ちょっと面白いの観ちゃった♪」とホクホク感が残る感じ。

"この映画のノリをご紹介" 的に短い1話目で掴まれて、2話目は拍子抜けするものの、3話目でグッと盛り返し、4話目でちょっと共感してみたり、5話目で小気味良さを楽しんだり、6話目のグチャグチャにポカンとしたり(笑)
登場人物の血の気の多さが印象的でした。情熱的と言うのかな?^^なかなか楽しかったです。

調べたら、監督がちょっとイケメンぽい。ダミアン・ジフロンって方。



【お!バカんす家族】(2015年)

■Vacation


弱小航空会社のパイロット、ラスティは、マンネリ気味の家族を元気づけるため、自身の思い出のテーマパークを目指して一家でアメリカ横断の旅にデルが・・・。

エド・ヘルムズ、クリスティナ・アップルゲイト、レスリー・マン、クリス・ヘムズワース

低次元ギャグを散りばめた予想通りの低次元コメディ。エドやクリスティナの体を張った(まぁ恐らく王道な?)ギャグは、そんなモンだよねって感じだけど、クリス・ヘムズワースはこういうのを演る人だったの?とビックリしました。

恐怖のトラックの運ちゃんがあの人!ってのは嬉しい驚き。

【インターンシップ】(2013年)

■The Internship


失業した元セールスマンコンビが、Google のインターンシップに応募し・・・。

ヴィンス・ヴォーン、オーウェン・ウィルソン、ローズ・バーン、マックス・ミンゲラ、ディラン・オブライエン

Google 社内の様子は見ていて楽しいですね。
起承転結どこを取ってもヴィンス・ヴォーンお得意のパターンで目新しさはナシかな。

オーウェンはカワイイ。

【ホーム・スイート・ヘル/キレたわたしの完全犯罪】(2015年)

■Home Sweet Hell


尻に敷かれるナヨナヨ夫を演じるパトリック・ウィルソンがカワイかった(ただ情けないだけ)のと、デスパのブリーそっくりなキャラを演じるキャサリン・ハイグルがピッタリだった(顔・イメージ)のと、セクシー小悪魔を演じたジョーダナ・ブリュースターがエロかったのと・・・ そんなトコかな。

恐妻家の男が自分の店の新人従業員と不倫。彼女から妊娠を告げられ・・・。

見たまんまのブラック・コメディは分かりやすいけど、もうちょっと「ありそ〜」感のある裏の怖さを漂わせる話だったら、更に面白い作品として印象に残ったかもしれない。



【ビジネス・ウォーズ】(2015年)

■Unfinished Business


ヴィンス・ヴォーンは最近なに観ても同じだからもういいかな?なんて思いつつ、でももしかして何か...とか考えて録画しちゃう。

いわゆるエリートにはなれないけど、やる気と人柄(?)でビジネスを成功させるべく奮闘する男とか、実際はイマイチだけどけど良い父親であろうと奮闘する男とか・・・私の中では最近の彼はそんなイメージが強い。で、この映画も、まさにソレ。

安定のハマリ役とも言えますが、良い人キャラなのに好きになれないってのはキツいですねー。(えぇ、顔ですよ。ゴメンね。)

トム・ウィルキンソンとデイヴ・フランコ、シエナ・ミラー、ジェイムズ・マースデンとニック・フロスト、といった共演者たちの活躍もあって面白い部分も無くはないですし、悪い内容ではないはずです。

【チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密】(2015年)

■Mortdecai


確かあまり評判の良くないドタバタコメディだったはずだけど、ユアンが出ているというので観てみました。

確かに内容も大して面白くはなかったけど、それよりもジョニー・デップのエキセントリック系とか素っ頓狂系とかのキャラかなぁ?いつも巧いんだけどなんとなく飽きてきた感じで...。

ユアンはとてもステキでしたよ。面白くはないけど見た目が。
一番良かったのは、ポール・ベタニー演じる不死身過ぎる絶倫ボディガードでしょう!完全にコメディキャラでカッコいい感じはないけど、いい役でしたよねー。

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【モンスター上司2】(2014年)

■Horrible Bosses 2


こちらは続編製作と聞いて嬉しかったヤツ。
人に使われるのがイヤで3人で独立して...という話で、上司云々ではなくなってました。お馴染みのキャラたちがワイワイやってくれるだけで嬉しい私はソレナリに楽しみましたが、残念ながら内容は特にパワーアップとはいかなかったようでです。

登場時間は短いながら圧倒的な存在感と完璧なキャラ設定で全部持ってっちゃうケヴィン・スペイシーにまんまとヤラれたのはまぁ想定内。しかし、前作から引き続きジェイミー・フォックス演じる謎の男MFジョーンズの登場に心踊る自分に気付いたのにはビックリ。やってることはお約束のパターンなのにねー。お約束だから、なのかな。






【オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式2】(2015年)

■Hot Tub Time Machine 2


続編なんか望む人がいたの?!前作の内容がさっぱり思い出せないし、どっちでもいいやと思いながら結局観ちゃいましたが、ホントどうでもよかったです♪

人生をやり直して成功を収めていたルーが何者かに銃撃される。ニックとジェイコブはルーを救うためタイムマシンで再び過去へ向かうが、着いた先は未来で・・・。

"サイテー" をトコトン詰め込もうぜ!がコンセプトかと思うくらい胸クソ悪い上に、話も面白くないですね☆ちょっと虫の居所が悪い時に観たらテレビ叩き壊す感じ?(笑) なのに私ったら、くっだらない小ネタにニヤニヤしてやんの。もぉ〜低次元なんだからぁ〜

ジョン・キューザックに代わって加わったアダム・スコットは悪くないですよ。







【100歳の華麗なる冒険】(2013年)

■The 100-Year-Old Man Who Climbed Out The Window and Disappeared


老人ホームを抜けだした100歳のおじいちゃんのお話。スウェーデンの不条理コメディです。これが予想外に楽しかった!!

個人的には「ビーバス・アンド・バットヘッド Do America」を連想しちゃったくらい無茶苦茶な珍道中を、母の遺言「考えても無駄。なるようにしかならない。」精神で、飄々とやり過ごす100歳のアランにニヤニヤがとまらない!

要所要所で回顧される彼のそれまでの盛りだくさんの超波乱人生がまたオモシロイし(やっぱ無茶苦茶だし!)。歴史的な超大物たちとの出会いを繰り返しながらも、 自分はただ "爆破LOVE" なだけ!キュートなキャラです♪







【あなたを見送る7日間】(2014年)

■This is Where I Leave You


ジェイソン・ベイトマン主演作、共演にティナ・フェイ、ジェーン・フォンダ他!
父の訃報を受けて実家に集まった兄弟姉妹と母親が織りなすヒューマンコメディです。

それぞれに問題を抱える中年兄弟姉妹ですが、その中身はわりとアリガチなヤツ。ま、いわゆる家族の絆サイコー!系で、間違いないですね。4人を演じた役者陣の魅力で惹きつけてた感じもあります。奔放な物言いが面白い母親もいい味出してましたね。

兄嫁役のキャスリン・ハーンと、ベイトマンのクソバカ上司のダックス・シェパードもいつも通り/期待通り(/ある意味たまには意外性が欲しい?)って感じのキャラで安定感バツグン。


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