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【チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密】(2015年)

■Mortdecai


確かあまり評判の良くないドタバタコメディだったはずだけど、ユアンが出ているというので観てみました。

確かに内容も大して面白くはなかったけど、それよりもジョニー・デップのエキセントリック系とか素っ頓狂系とかのキャラかなぁ?いつも巧いんだけどなんとなく飽きてきた感じで...。

ユアンはとてもステキでしたよ。面白くはないけど見た目が。
一番良かったのは、ポール・ベタニー演じる不死身過ぎる絶倫ボディガードでしょう!完全にコメディキャラでカッコいい感じはないけど、いい役でしたよねー。

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【6才のボクが、大人になるまで。】(2014年)

■Boyhood


R.リンクレイター監督による、一人の少年の6才から18才までの成長を追った165分の作品。同じキャストで実際に12年かけて撮影されたという話題作ですよね。

大してドラマティックなことが起きるわけではないのに、十分引き込まれました。会話が面白いからかな?

関係ないけど、私の中では "アウグストとマティアスの 「Frau Ella」(2013)の曲" だった Family of The Year の「Hero」が、このメジャー作品に取られちゃった感がちょっと寂しかったり。
※名曲ですから、更に他の映画にも使用されているそうですけどね。



【ファーナス/訣別の朝】(2013年)

■Out of The Furnace


クリスチャン・ベイル主演の男くさいクライム系(?)ドラマ。
ケイシー・アフレック、ウディ・ハレルソン、フォレスト・ウィテカー、ウィレム・デフォー、ゾーイ・サルダナと豪華キャストが揃ってますが、とにかく地味でした^^;
ドコに文句付けたいってわけじゃないけど、すぐ忘れちゃいそう...。 

映画の感想には影響しませんが、バックにパール・ジャムが流れながら見るクリスチャン・ベイルってのは、妙に違和感を感じる。


【ワルキューレ】(2008年)

■Valkyrie


トム・クルーズ主演のハリウッド映画ですが、脇役のジェイミー・パーカーと、脇役の脇役で出演したマティアス・シュヴァイクホーファー目当てで観ました。
第二次世界大戦下ドイツで、独裁政権に反感を抱く者達によって起こされたヒトラー暗殺計画を描いたドラマです。

ワルキューレ作戦というのは個人的には、以前に観た映画「将軍たちの夜」で少し扱われてたので軽く知ってはいましたが、アレはホントに軽〜い扱いだったんですね。こちらは流石にそれが話の中心ですから、緊張感たっぷりで興味深く観られました。

ジェイミー・パーカーはトム・クルーズの補佐のようななかなかいい役で、良い演技を見せていました。
マティアスの出番は、覚悟していたよりは多かったです(笑)

Tumblrへgif-setを投稿しました(マティアス)
Tumblrへgif-setを投稿しました(ジェイミー)





【快楽の悪の華】(2013年)

■Trugschluss


会社を解雇されたことを妻に隠し、売春で稼いでいる超イケメンの元弁護士。ある日、待ち合わせた顧客が男であったことから仕事を断って帰るが、その客の妻が有名な政治家であることを知り・・・。

ちょっと古くさい官能サスペンス調の邦題があまりソソりませんが、ドイツ映画なので録画してみました。

政治家の裏で行われているダークな部分を大げさに描いたようなサスペンスって感じでしょうか。恐喝・脅迫の連鎖がヤバいお話ですが、それで解決になるのかどうかがなんかピンと来なくて気持ち良く見終われませんでした。

主演のトーベン・カストゥンスって方は顔もスタイルもすごく美しくて、ザ・モデル!!って感じなので(ので、と言ったら怒られる?笑)、あまり賢そうに見えないのもちょっと難点じゃないでしょうか。ま、彼を眺めているだけで楽しいのでOKですけど。

あと、結局ほとんどエロくなかったです。





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