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【大統領の料理人】(2012年)

■Les Saveurs Du Palais


80年代にミッテラン仏大統領に実際に雇われた女性料理人の回想を元にしたドラマです。

女性が蔑視されるフランス料理界、しかも大統領に仕えるという大抜擢に、やはり男性シェフたちの風当たりが強かったそうで、かなり苦労をしたそうです。

が、この映画では彼女への反発は匂わされる程度だし、上からの横槍も特にヒドいものには見えなかったしで、苦労がそんなに感じられなかったですね。むしろ、ツラい目に遭う場面を見なくて済んだ分、お気楽に見られたわ、とか言えちゃうくらい^^; 彼女の苦労をしっかり描いた方が、もっと見応えがあったんじゃないのかな?って気がしますねー。

それでも、工程を口に出しながら調理を進める様子とその仕上がりなど、お料理を観るという意味では結構楽しめる造りになっていたと思います。



【LIFE!】(2013年)

■The Secret Life of Walter Mitty


空想に浸る癖のある地味な男が、仕事のための大冒険を通して人生を一変させる、みたいなドラマです。ベン・スティラー監督・主演!

展開に少々無理を感じなくもなかったですが、私も何か動き始めようかな〜と感化されてしまうステキ映画でした。

唐突に映像化される妄想シーンのインパクトと全体のテンポの良さ、そして豪華キャスト陣が悪役まで含め皆 "良い役" という気持ちの良さが好きでした!後味が良かったです♪


【素敵な相棒 〜フランクじいさんとロボットヘルパー〜】(2012年)

■Robot & Frank


近未来。元宝石泥棒で、痴呆が進む一人暮らしの老人フランク。ある日、週一で様子を見に来る息子が高性能ヘルパーロボットを置いていく。介護の必要を感じていないフランクはロボットを気に入らないが、彼の健康を第一とするロボットによる "ある行動" がフランクに活力を与え・・・

「ネッチュウスルスガタヲミルノハイイモノデス。」

プログラムされている通りに働くロボットではあるけど、実は、プログラムに沿った名目があれば都合よく調教することも可能、というカワイイ存在だったロボットがいいですね。

結果、常識的に考えればこのロボットは不良と判定されても仕方ない働きをしちゃいましたが、雇い主の健康をサポートするというメイン機能はしっかり果たしていましたから、この2人の関係をメインに見る分には、ほっこりと温かい気分で楽しめました。

フランク・ランジェラ、スーザン・サランドン、ジェイムズ・マースデン、リヴ・タイラー





【最後のマイ・ウェイ】(2012年)

■Cloclo/My Way


かの有名曲「マイ・ウェイ」の原曲の作者にして60年代フランスの大スター、クロード・フランソワの半生を描いた伝記映画です。日本では大半の人がそうだと思いますが、私もこの映画で初めてその存在を知りました。

人気が下火になりかける度に新しいアイディアで窮地を脱する、すごい才能の持ち主だったそうです。演じたジェレミー・レニエは、見た目がご本人に激似!!
派手なダンスのカッコいいステージと、ステキな歌声、そしてあのキュートなルックスで大人気になるのも納得ですね。レニエは、歌こそ口パクですが、ステージ・パフォーマンスは本格的にカッコ良く仕上げていて素晴らしかったです!!

ブノワ・マジメルの変貌ぶりには愕然としましたが、ホントにあれが最近のお姿??


【善き人のためのソナタ】(2006年)

■Das Leben Der Anderen/The lives of Others


1984年東ベルリン。国家保安省によって監視される反体制の疑いのある劇作家と、彼を監視する大尉のドラマです。アカデミー賞外国語映画賞受賞作ということで期待して観ました。

当時の東ドイツのこういったドラマはいつ観ても緊張でドキドキするしゾッとしますが、かなり後味の良い結末で、気持ち良く観終われました。

ただ、国家に忠誠を誓うあれだけガチガチの男が、気持ちに変化を起こしていくという肝心なところがイマイチ自然に読み取れず、主人公の行動に謎を感じながら観ることになってしまった自分の不甲斐なさがザンネン^^; 何度か観直してみた方がいいのかも。


【トンネル】(2001年)

■Der Tunnel


東から西ベルリンへ脱出した男たちが、東に残してきてしまった家族も脱出させるために、ベルリンの壁をはさんで西から東へ抜けるトンネルを掘る。実話を映像化した作品だそうです。

西への脱出に失敗して命を落とした人もいたとの話も聞いたことがありましたから、命がけの大作戦であることは想像していました。派手さはありませんが、予想通り、すごい緊張感!

愛する人を取り戻そうとする主人公たちを応援しながら観るわけですが、途中、壁際を警備する兵士のジレンマを垣間見て、単純な脱出サスペンスなんて見方をできる物でもないのか・・・と胸にズシンと来たり。
長かったけど、退屈は全くなかったです。おすすめ。
出演者はどこかで見た人(^^;)が多かったです。


【バーダー・マインホフ 理想の果てに】(2008年)

■Der Baader Meinhof Komplex


バーダー・マインホフ・グルッペ/ドイツ赤軍の10年に渡る動向を追った、大掛かりなドキュメンタリといった趣の実話ドラマです。

理想に基づいた革命運動を、過激で暴力的に行う彼らの活動は、いわゆる憎むべきテロなわけで、その熱い想いと行動力はスゴいけど、決して共感できるものではないわけですね。意志を引き継ぐ者が出てきては、どんどん名目や行動がおかしくなっていく彼らを、冷ややかに見る感じにもなっていきます。

しかしこの映画は、彼らの側に付くわけでもなく、批判する姿勢でもなく、淡々と歴史の再現に専念した形になっていました。
この熱苦しさ自体について行けない/行く気もない現代人の感覚では、"歴史" として眺めさせてくれるこの感じで、丁度いいような気がしましたね。大変おもしろかったです。

これの前章「Wer wenn nicht wir」も、もう一度チェックしてみようと思いました。




【ブーリン家の姉妹】(2008年)

■The Other Boleyn Girl


4年振り2度目の鑑賞です。
以前に観た時にはヘンリー8世もアン・ブーリンも全然知らなかったので、今分かってて観た方がきっと楽しめるだろうと思って。

で...。これはあくまで姉妹の運命の物語だったんですね。完全に忘れていました^^; 歴史とか知らなくても問題ないようでしたが、あまりに展開が早すぎて、知らずに観た時にはついて行けてなかっただろうなーって感じでした。

しかし姉妹2人の演技がやはり素晴らしかったです♪
あ、そういえば、動いてるB.カンバーバッチを実は初めて見ました!(2010年当時は知らない)

また記事に上げちゃおっかなー

【書きました!】→お気軽映画日記

【ザ・ワーズ 盗まれた人生】(2012年)

■The Words


ブラッドリー・クーパー、デニス・クエイド、ジェレミー・アイアンズ他、豪華キャストによる多重構造ドラマでした。ミステリアスで少しワクワクするけど、予想できるサスペンスの展開を裏切る方向で描かれる、苦い物語が面白かったです。

派手さはありませんが、名優陣の演技にとても惹きつけられました。欲を言えば、それぞれの内面をもっと掘り下げて欲しかった気もしますけど^^;

ベン・バーンズが先日見た時よりもカッコ良かったです♪

【書きました!】→お気軽映画日記











【愛の涯 私は風になった】(2007年)

■Das Wilde Leben


マティアス・シュヴァイクホーファーを追っかけて観ることにした映画です。
これは日本盤DVDがでていましたー!

60年代後半〜70年代のドイツのトップモデル、ウシ・オーバーマイヤーの自伝を原作とした伝記映画です。モデルを目指してミュンヘンの厳格な家庭を抜け出し、ベルリンの左翼コミューンに入り込み話題となりながらモデルとして成功した後、有名ロックスターに見初められるものの・・・

人気モデルの奔放な半生を追っただけです。特に良い話ではありませんが、なかなかドラマチックだし見た目も良いのでとても楽しめましたよ!音楽もいいですし。

マティアスは主に前半で活躍したくらいでしたが、輸入盤で買えば良かったかも(笑)と思わせる部分もあり。

【書きました!】→お気軽映画日記






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